“新島・式根島”ISLAND-HOPPING TRIP-03
2017/04/30
“新島・式根島”ISLAND-HOPPING TRIP-02 のつづき
連絡船「にしき」で、式根島へのクルージング。
新島の旅が終わりに差し掛かりました。
新島観光協会の「手荷物預かりサービス」に預けた荷物を引き上げ、式根島へ渡る連絡船「にしき」最終便(16:20発)に乗るため新島港へ。
季節によっては船上からのドラマチックな日没が見られる時期も!
船で移動する時間は10分ほどと短いけれどクルージングを楽しもう。
【連絡船にしき】
新島~式根島間を一日3往復する連絡船「にしき」。予約不要で乗船できる。
https://niijima.com/shoukai/access/nishiki/
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2島目。和の雰囲気が漂う「式根島」に到着!
「近いのに全く違う雰囲気!」「なんだか得した気分に!」
まるで海外かと思うほどの絶景が広がる「新島」から、連絡船でわずか10分の「式根島」は、入り組んだ海岸線や松の木が立ち並ぶ、落ち着いた和の雰囲気が漂う島。
島に着いた4人は、今夜の宿に荷物を運び、夕日を見るために海岸へ。
「新島サイクリングがだいぶ前に感じる」「羽伏浦海岸また行きたい……」と、半日前のことがすでに懐かしい思い出に。これがアイランドホッピングの醍醐味のひとつ。
宿に荷物を置いてきた後、日没を見るために、4人はオススメの夕日ポイント「大浦海水浴場」へ。
でも、今日は曇ってしまってキレイな夕日には出会えませんでした……。朝日に期待!
■infomation■
◯大浦海水浴場
https://shikinejima.tokyo/play/beach/oura_beach/
夕日ウォッチング(今回は夕日が見られませんでしたが……)の後は、宿に戻って夕食を。
島で採れた魚や明日葉(あしたば)の料理を美味しく頂きます!
■infomation■
◯式根島観光協会(宿の情報などはこちらから)
https://shikinejima.tokyo/
【式根島の天然温泉】
式根島といえば温泉が有名!
24時間入ることができる無料の露天風呂(水着着用)が島内に3ヶ所有り。ここでサイクリングの疲れを癒そう。
https://shikinejima.tokyo/hotspring/
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朝日を見に、小の口公園へ。
「まだ眠いんです……。けれど朝日は見たいよね!」
昨夜のうちに確認しておいた日の出時間の30分前に宿を出発して、オススメの日の出ポイント「小の口公園」へ向かいます。
さて、今朝は朝日や朝焼けは見られるかな?
あいにく厚い雲に覆われてしまって朝日が拝めませんでした……。残念。
こちらは同じ場所で、美しい朝日が拝めたときの様子。
昨日訪れていた新島方面から上る太陽と、刻々と空の色が変化する様子はドラマティック。
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出港までの時間は、式根島観光を楽しもう。
宿での朝食後は、大型客船が入港するまで式根島の観光を楽しむことに。
訪問ポイントは、あまり欲張らずに2ヶ所ほどに絞って巡るのがちょうど良い。
今回は式根島・絶景の展望台「神引展望台」と、美しい入江の静かな海水浴場「泊海水浴場」をチョイスしました!
式根島の360度パノラマ絶景ポイント「神引展望台」。
新島はもちろん、その他の伊豆諸島の島々も眺めることができ、式根島の入り組んだ海岸線も眼下に広がる。
いつも風が強いので、ウィンドブレーカーなどの風対策をしておくと安心!
神引展望台は海側の景色が有名だけど、自然が広がる島の内側も絶景中の絶景。
ぜひ、海側と内側、両方眺めて欲しい。
■infomation■
◯泊海水浴場
https://shikinejima.tokyo/play/beach/tomari_beach/
◯神引展望台
https://shikinejima.tokyo/play/observatory/
“新島・式根島”ISLAND-HOPPING TRIP-04 へつづく
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